ミチ

ゆっくり読んでほしい作品 おそらく最初は、ひらがなとカタカナだけで書かれている作品なので読みづらさを多少感じるかも知れません。 携帯よりパソコンの方が 個人的には読みやすいかと思います。 けれどこれは勝手な私の予測に過ぎませんが、ひらがなとカタカナで小説を書かれたのは敢えて意図的に作者様がそうなされたのではないかと… 一言一言を丁寧に読んでみて下さい。 後半の“おっちゃん”の気持ちを綴った言葉に胸が切なくも温かくなりました これからも 頑張って下さい!!!

やっと･･････ 完読。。。 いや～漢字のないこの物語･･･ 読み直しに戻ったり、進んだりとなんとか完読。 得点は☆5つだが、少女趣味の点を考えると☆4つ。(^^) 挫けそうになるが、読んでるうちにどうも次を読みたくなる。 この物語は何故か絵が浮かんでくる。 できれば絵をつけてもらいたいのだ。 絵本のような、「ちびまるこちゃん」のような絵が欲しい。 納得する場面、声を出して笑ってしまった場面もある。 やっぱり★★★★★！！

「自分の言葉」 （ひらがなとカタカナばかりで、読み辛いなあ……） 気になって読み始めたはいいものの、正直、それが途中までの印象でした。 でも、我慢してしばらく読んでいると、その印象だけではなくなってきて。 文章の意味がすんなりと頭に入ってこないから、注意して読まないといけなくなる結果。 それは、漠然と流し読みしてしまうのを防ぐ効果があるのかもしれないと思いました。 そして、どんな展開になるのかと思っていたら……。 少女との出会いとその後の展開を、何と言って良いのか自信がありません。 でも、もしそれを「純愛」と言ってよいのだとしたら……。 「おっちゃん」がＣＤを聞きながら回想するシーンでは、正直泣いてしまいました。