嘘つきふたりは神様と[完]/最中
新感覚"占い"を背景に進む話。 今まで読んだ携帯小説はまた違った、独特の雰囲気が全体を通して感じられました。 ラストで普通なら「何か物足りない」と思うところもこの作品は、「これで良かったのだ」と思わせる空気があるような気がしました。