みふう


後半部分、涙なしでは読めませんでした。
ユリの笑顔に隠された秘密、バスケを辞めなくてはいけなくなった現実。
本人も、傍にいたカズネも辛かっただろうなと切なくなりました。
それでも乗り越えられたのは、親友のおかげ。
そう恥ずかしがらずに言える関係って素敵だなって思いました。