ビリケンさんがいなくなった日 大阪珍道中編 天下の台所で青汁しか飲んで編 なんでやねん!

作者山犬翔景

留久子と敏子がビリケンさんを探して大阪を珍道中。
あの場所であの人と・・・・・・・
笑ってくりくり!!

医者は言った。

あなたの母はあと余命幾ばくか・・・・・



助けてーやビリケンさん! 助けてーやうちのママを!!



留久子の祈りは天をも貫き、ママは元気になった。


今じゃピンピンしてんねん!



それから何年かビリケンさんに毎日祈り続けてんねん。


なのに・・・・・・・!



ビリケンさんがおらへん! ビリケンさんがおらへんねーん!!