百合モノの雰囲気を残しつつ、かつ不条理に、かつ虚構の真似事など。
二条桜子は自らの背負った宿命に悩み、同僚に後ろめたさを感じながらも日々を送る。
秘められし禁断の歴史。
過去を断ち切る為に立ち上がったのだから。
完結。