恋愛とナチスの関係について(3)

作者猫太郎

百合モノの雰囲気を残しつつ、かつ不条理に、かつ虚構の真似事など。

二条桜子は自らの背負った宿命に悩み、同僚に後ろめたさを感じながらも日々を送る。

秘められし禁断の歴史。

過去を断ち切る為に立ち上がったのだから。


完結。