時は飛鳥時代後期。ある日、旅をする事になった少年の運命は?古代日本を舞台にしたファンタジーです。
時は飛鳥時代後期。哀れな女神の伝説のある村に生まれた少年。
名を由津彦といった。
そんな彼は女神ー龍神の眠る祠を暴いてしまう。
それにより、封印を解かれてしまった女神を体に宿すことになる。
女神の持っていた剣を代わりに探すことになった由津彦は一人、旅に出た。