源氏物語の中にトリップしてしまった宮子。女三宮に仕える事になった宮子であったが。彼女を待ち受ける運命とは?
ある日、主人公の佐藤宮子(さとうみやこ)は部屋にある鏡の中に引きずり込まれてしまう。
たどり着いた先はあの紫式部によって書かれた源氏物語の世界だった。
いわゆるトリップをした宮子は光源氏の正妻になる運命の女三宮付きの女房として仕える事に。
小侍従として生きる事になった宮子を待つ運命とは?