桜散る戦火に中で

作者桜妃

新撰組と生活を共にする少女「雪奈」

身寄りがなく、一人刀を振るう

ー抜刀娘ー

何故自分がここにいるのかもよくわからず

生きるために刀を取った

平成から幕末に来てしまった雪奈はいつしか抜刀娘と呼ばれるようになる


戦いの最中、御用改で来た新選組と刀を交えることになる

抜刀娘と呼ばれていても、力や体力では到底敵う相手ではない

不意を打たれた時、不逞浪士に切られ、負傷


このままでは、まずいと新選組局長である近藤勇が屯所で預かると言ってくれた


この日から新選組との生活は始まった


ずっとともに生活し、共に戦ってきた新選組

彼らの結末は、そして雪奈は平成に戻ることが出来るのか…






この話は完全にフィクションです。

内容や登場人物の生い立ちは作者のオリジナルです。