幾度だって僕は君を想ふ

作者桜木ひなの

親を知らずに生きてきた 18歳の少女 春 は 過去の事故で記憶を失っていた。人生に希望なんかないと考える春だが1人と少年と出会い変わっていく。

昨日だって



今日だって




明日だって




何年経っても





何があっても






変わらず君を想い続けるであろう