一つ
校内では‘先生’と呼ぶ事
二つ
フルネームで呼ばない事
三つ
契約期間は無期限
それが
二人のルール
20117/24 完結
- 最終更新日
- 2011/07/24
- 作品公開日
- 2011/01/28
- ページ数
- 完結 245ページ
- 文字数
- 60,240文字
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作品コメント
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- ももた
この作品はずっと好きで何回も読み直してます! 番外編などを読みたいです!
- うりのホームページ
続きが見れて嬉しいです。 前回の条件の縛りで、離れ離れになった二人のその後が知ることが出来て良かったです。 あの時は四季が弥生にそういう条件付きで付き合ってのだから誰の責任でもなかったのですが、だけど想像以上に四季のダメージが強かったのですね。 6年のお互いの空白期間は中々二人の距離が縮まりませんでしたが、周りのいい味を出してくれる人達のお陰で段々恋人らしくなって微笑ましかったです。ただお互い一途に想っていたけれど、どうやら四季は弥生以外どうでもいいとばかりに大学中あっちこっちとフラフラしていたような感じでしたね。弥生を失った虚無感でそうしていたのでしょうが、気持ちと共に一途でいて欲しかったです。逆に弥生はキスも含めてハジメテ…でしたしね。 これから二人は「恋人」から「夫婦」になっていくと思いますが、花音夫婦のように幸せになって欲しいです。
- さなぎ
最高のピュアラブストーリー あれから、二人はどうなったのだろう? そんな思いもあって、この2を読んですごくうれしかったです。 選んだ選択。 その時は、それが間違いではないと思っての行動だった。だけど、その選んだ選択の離れていた時間が弥生と四季の間で深い傷となっている姿は、今、想いが通じ合っているからこその悩みだと思います。 高校生の時は、必死に四季を追いかけていた弥生。 だけど、その2では、四季が弥生を求めているシーンが多く見られて読んでいてすごくうれしかったです。 ほんわかゆっくりと紡がれている不器用な二人のストーリーが健在で、すごく読んでいて楽しかったです。