私が歩んだ人生を描いた切なく、そして儚い恋物語。。
小さい頃には想像もしなかった人生
お互い癒えぬ傷を舐め合いながらも
満たされることなく散っていく。
永遠に忘れることのできない思いが
もし...もし、まだあるのなら
私はあなを...胸の中で握り潰さなければならない。
なのに、どうしてあなたは
こうも綺麗にあたしに映るの?
まるで、ずっと、ずっと
あなが私の中から消えることが許されないみたいに...