彼の笑った時の目尻の皺が好き。
その声が好き。
その腕の中が好き。
好きと言う気持ちがいっぱいで、どう伝えていいのかわからない。
「その手に触れてほしいと思うのは、梶木さんと寝たから…?」
「…ちょっと!
…はぁ、嫌ね鈍感な娘は。先が思いやられるわね櫂ちゃん。」
「お願いだから監禁させて」
年上彼氏と恋愛初心者
激甘な大人な恋
彼女は羞恥心がなくて素直じゃなくて、でも甘えたで…。
逆ハー、大人な男達に囲まれて甘い恋を知る。
h23.12.5【完】
おまけ書いていきます…。