その腕に抱かれて『甘い恋が始まるまえに』 【完】 

作者UMI

年上彼氏に恋愛初心者。
大人な男達に囲まれて甘い恋を知る。
不器用な彼女は
羞恥心がなくて素直じゃなくて、でも本当は甘えたで…。

彼の笑った時の目尻の皺が好き。


その声が好き。


その腕の中が好き。


好きと言う気持ちがいっぱいで、どう伝えていいのかわからない。




「その手に触れてほしいと思うのは、梶木さんと寝たから…?」


「…ちょっと!

…はぁ、嫌ね鈍感な娘は。先が思いやられるわね櫂ちゃん。」


「お願いだから監禁させて」



年上彼氏と恋愛初心者

激甘な大人な恋


彼女は羞恥心がなくて素直じゃなくて、でも甘えたで…。


逆ハー、大人な男達に囲まれて甘い恋を知る。


h23.12.5【完】

おまけ書いていきます…。