瑠架

日記
グロい。

私はグロい作品は嫌いですが同時に気持ち悪さを感じるだけで本物の恐怖を味わうことはありません。


本当の恐怖って?


自分の命が絶たれそうな瀬戸際のスリリング、だと私は思います。


全部狂っているという言葉で片付けてしまうのは気に入りませんし、この作品を書籍化することも映画化することも納得できないと思います。


しかし、最後まで読んでしまった。


もしかしたら私にも狂気があったのかもしれませんね。


しかし、この作品に恐怖要素はありません。


誰にでも書ける架空ストーリー、リアリティがありませんでした。



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