あーる

なんだか
敦人さんの小説を読むと、心臓から血が湧き出してくるような感じがします。
今まで走った時くらいしかドクドク言わなかった、存在なんていちいち確認してなかった心臓が今確実に私のなかにします。

どきどき、どくどく。

貴方の作品はどうしてこうも生きていることを実感できるんでしょうか。
私は気分がブルーなとき、敦人さんの小説を読みます。
内容が少しグロテスクだったりホラー系だったりしますが、不思議と落ち込みません。

もう大好きなんかじゃいいあらわせないです(笑