ある日、光輝と出会った花梨周りに無関心だった花梨だったが、光輝のことは気になりだして…勇気を出して思いを伝えた。光輝の返事は…二人に待つ運命とはー…!
『恋』という
熱病に侵された私は、
『愛』という、
脆くて、儚くて
単純で、多難な
酷く、曖昧なものに
惹かれてしまったのだ。
『愛』に取り憑かれた私は、
今日もまた
貴方を愛して止まない。