里麻と哲平は同じ会社の同僚で親友。一緒に飲みに行くのもしばしば。ある日の朝。里麻は裸でベッドに寝ていたが、肝心の相手がいない。あれは夢だったのか…迷う里麻だが?





私の家で宅飲み中


親友が耳元で囁いた



「なあ、試しに俺に抱かれてみろよ。」




2017/08/15 完結


2017年末年始スペシャル

短編小説TOP100にて、70位にランクインさせて頂きました。