この罪の重さは私を永遠に責め立てるだろう。だけど『逃げろ』と叫んだ若の声が、私を追い詰める悪から何度でも救ってくれる…
私を腕に閉じ込める彼は
私に何も教えてくれない
知らないことは罪だとして
教えないのは優しさ。
奪うのは美徳で
奪われるのは憤慨のみ。