深森ミモリ

前に進むために
タイトルだけ見たときは、爽やかな青春のお話かと思ってしまいましたw

亡くなった亮太を想う千真の心が、千真を前に進ませるために現れた亮太の想いが、切なくて、この2人が共に生きていくことができなかったのが哀しくてなりません。

言葉が詩のように美しくて、悲しいながらも、微かに未来に希望が見えるお話を
より一層引き立てていると思います。

素敵なお話を、ありがとうございました。