君と過ごした日々は
毎日がキラキラしていた
君との想い出は
宝石みたいに
キラキラ
キラキラ
君が居なくなった今も
輝き続けて
鈍る事を知らないみたい
ちょっぴり切ないけど
私は今
幸せに笑ってるよ
- 最終更新日
- 2010/12/14
- 作品公開日
- 2010/09/16
- ページ数
- 完結 32ページ
- 文字数
- 3,929文字
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- 1
作品コメント
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- 榛名
泣けます キラキラとした彼との思い出 彼がなくなった後も キラキラと輝いていて… 最後に夢の中に出てくる彼に 人を愛する喜びを感じる彼女 短編なんですけど号泣しました (T_T) 切なくて、でも温かい作品 綺麗な文章で読みやすかったです◎
- mimiko
上質なプロモーションビデオのような…… 明るい始まりから、幸せな恋愛小説を予感して読み始めました。 けれど…… 千真さんの亮太くんへの想い。 時を重ねても色あせることなく、タイトル通りキラキラと輝いて、綺麗で。 綺麗であればあるだけ、切なかったです。 歌詞のように挟まれる、主人公、千真さんの想いと、丁寧な行動描写が、大好きな曲のPVを見ているようでした。 亮太くんが逢いに来てくれた時には、号泣しました。 あのさりげなさが、とても良かったです。 千真さんの切ないけれど、しっかりと前を向いた姿勢が、読後感をさわやかにしてくれます。 一緒の抱き合って泣いて、頑張れって言ってあげたい。 千真さんと友達になりたいと思いました。
- るか
人を愛する喜び 結婚の約束をしてた最愛の人を突然亡くした千真。 何度も同じ夢を見て、しかも同じ場面で目が覚める。 前へ進むために、亮太との思い出の場所へ行き… そこでやっと、夢の続きを見た千真。 最後に千真が言ったセリフ 「私に、人を愛する喜びを教えてくれて、ありがとう」 愛し、愛されることってスゴく素敵だなと思いました。 亮太は亡くなってしまったけど、最後はスゴく心が温かくなりました。 とっても悲しくて切ないのに、心が温まる作品です。 ぜひおすすめですっ! 素敵な作品をありがとうございました。