作品コメント
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- y.kato-channel
面白かったです。
キラキラ、
光って、
「前に進めよ」
と言葉を残す。
たとえ、
それが夢でも、
輝きを取り戻すことが、
なにより大切だから。
想い出を、
そこに埋めて、
また歩きだしていく。 - 榛名
泣けます
キラキラとした彼との思い出
彼がなくなった後も
キラキラと輝いていて…
最後に夢の中に出てくる彼に
人を愛する喜びを感じる彼女
短編なんですけど号泣しました
(T_T)
切なくて、でも温かい作品
綺麗な文章で読みやすかったです◎ - mimiko
上質なプロモーションビデオのような……
明るい始まりから、幸せな恋愛小説を予感して読み始めました。
けれど……
千真さんの亮太くんへの想い。
時を重ねても色あせることなく、タイトル通りキラキラと輝いて、綺麗で。
綺麗であればあるだけ、切なかったです。
歌詞のように挟まれる、主人公、千真さんの想いと、丁寧な行動描写が、大好きな曲のPVを見ているようでした。
亮太くんが逢いに来てくれた時には、号泣しました。
あのさりげなさが、とても良かったです。
千真さんの切ないけれど、しっかりと前を向いた姿勢が、読後感をさわやかにしてくれます。
一緒の抱き合って泣いて、頑張れって言ってあげたい。
千真さんと友達になりたいと思いました。 - るか
人を愛する喜び
結婚の約束をしてた最愛の人を突然亡くした千真。
何度も同じ夢を見て、しかも同じ場面で目が覚める。
前へ進むために、亮太との思い出の場所へ行き…
そこでやっと、夢の続きを見た千真。
最後に千真が言ったセリフ
「私に、人を愛する喜びを教えてくれて、ありがとう」
愛し、愛されることってスゴく素敵だなと思いました。
亮太は亡くなってしまったけど、最後はスゴく心が温かくなりました。
とっても悲しくて切ないのに、心が温まる作品です。
ぜひおすすめですっ!
素敵な作品をありがとうございました。 - オギクボ
亮太がくれた宝物
夢の中で現れ続けた亮太。
彼で口にしたかった事は悲しい過去を乗り越える勇気と笑顔だったんですね。
別れというのは突然訪れず、人は決して永遠ではない。
しかし、どんな辛い別れがあっても笑顔を前へ進まないといけない。
笑顔を作れる自分でいないと駄目だ。
そのことをこの作品は訴えてくれています。
亮太は主人公に伝えたと同時にわたし達読者にも伝えてくれてるような気がしました。
心が温まる作品ありがとうございました。 - 高川 彩夏
切ない><
すっごく切なかったです。
毎朝同じ夢で目覚める、
主人公の気持ちが痛かったです。
ハッピーエンドかはわからないけど、
これから先主人公が
新しい自分の道を歩ける希望が持てて
良かったと思いました。 - のん
人生
人生っていつ、何があるか分からない
時には愛することを当たり前にして初めて失った悲しみを知る
もう何度後悔してもなにもならないのに心だけは忘れられない
すごく恋愛を見失ったときに読むといい作品でした - 夢☆羽
涙…
私にも、もう二度と会うことのできない大切な人がいます。
その人のことを思いながら、思い出しながら読みました。
涙が止まらなかったけど、心が洗われたようにスッキリしました。 - 蓮水詩織
輝き
大切な人を失ってしまったら、哀しくて辛い。
想い出だけがキラキラと輝き続ける。
とても切ないなあと思いました。
「人を愛する喜びを教えてくれてありがとう」。
伝えられて良かったです。
きっと届いた筈。
人の想いは美しい。
誰かを愛するのは幸せ。
宝石のように輝き続ける。
その事が心に響く素敵な作品です! - 深森ミモリ
前に進むために
タイトルだけ見たときは、爽やかな青春のお話かと思ってしまいましたw
亡くなった亮太を想う千真の心が、千真を前に進ませるために現れた亮太の想いが、切なくて、この2人が共に生きていくことができなかったのが哀しくてなりません。
言葉が詩のように美しくて、悲しいながらも、微かに未来に希望が見えるお話を
より一層引き立てていると思います。
素敵なお話を、ありがとうございました。 - ゆん
せつない
大切な人を失って、
毎日泣いて
大切な人のおかげで、
笑顔を取り戻していくなんて素敵なお話でした。
小説の書き方がとても上手くてすぐに話に入り込めました。
主人公の切なさが伝わってくるようでした。 - enna
切ない…
愛する亮太を失い、笑顔をなくしてしまった千真。そんな千真を亮太はずっと見守っていて……。
読み終わった後、思わず涙が零れてしまいました…。
思い出の場所に、指輪を埋めたシーンでボロ泣きしました(>_<。)
これからも千真は笑顔でいられることでしょう。
素敵な作品を有り難う御座います☆ - 杏花
心に輝くもの
『キラキラデイズ』。
一見、明るい内容なのかと思わせるタイトルに強く惹かれました。
亮太の時間は止まったのに、千真の時間は進んでいく。
いつも見る夢が切ない。
たとえ離れてしまっても、互いを想う気持ちが伝わってきました。
好きな人に、笑ってという彼の言葉に感動しました。
ふたりの海のシーンが印象的でした。
きっと彼女は、これから笑顔でいれると思います。
素敵な作品を
ありがとうございました。 - 美鈴じゅん
唐突
死とは唐突である
死んだ本人にとっても
残された者にとっても
そして
それは
ただそこにある
現実である
ただそこにある
死という現実
しかし
数いる生き物の中で
唯一
その現実を
悩み、苦しみ、もがき
そして
乗り越える事ができる
人間
人それぞれ
戦い方は違えと
この作品は
その残酷過ぎる
現実と戦った
一つの物語である
でも
切ないなぁ - AnN
哀しみと、これから生きていくための希望。
とても大切だった彼を、永遠に失ってしまった主人公。
彼との光に満ち溢れていた過去を思い出しながら主人公が語る思い出の日々は、タイトルのようにキラキラと輝いていて。
だからこそ、主人公が彼を失った哀しみが切なく胸に響いてきます。
ただ、ずっと哀しみが続くのではなく、最後は彼がこれから主人公が歩む新しい世界へと背中を押して送り出してくれる。
そのシーンに、また感動しました。
哀しみを乗り越えた主人公が、これから進んで行く日々がキラキラしたものであるように。
読んでいる私も、そう祈ってやみませんでした。 - めぐり飛空
指輪
とても、切ないお話でした。
輝いていた過去ばかり眩しがる主人公に恋人がくれた最高のプレゼント。
それを受け取って、気持ちを前に向けれるようになって少しほっとしました。
途中に出てくる、主人公のキラキラな言葉が切なすぎです。
毎日悔いなく生きていかなくてはと考えさせられました。 - 柚葵
キラキラ
人と人の死別に納得のいくものはあるのでしょうか。
例えあったとしても、思い残しのある別れの方が多いと思います。
夢でもいいから逢いたい。
夢でもいいから伝えたい。
私自身もそうです。
伝え残したことを、返したかったものを…と。
亮太と千真の間には確かに真実の愛があって温かくて…。
限らた時間だったけど、残された千真にも残した亮太にも想いはそこにあると思います。
心温まる素晴らしい作品です。 - カズヒロ
感動しました
泣きました…
悲しみに暮れる千真をずっと見守っている亮太…
千真に向かって「笑って」と話す亮太の気持ち
どんなに離れていたとしても二人の想い合う絆は本当に感動しました
忘れる事などできない、忘れる必要などない、千真の隣にいつでも亮太が微笑んでいると思います