気づいたときには、もう遅かった。

作者Iris

テーマを決めて小説を書き合うスレで、
シリアス、失恋、というテーマになり、書いたお話です。

あんまりシリアスになりませんでしたが…(´;ω;`)

あの部屋の窓から見える、


大きくて


まーるくて


きれいな夕日。



夕日が海に沈むのを見ている君は、


いっつも寂しそうな顔をする。



その理由を知ったときには、


もう遅かったんだ。