彼は大きな闇を抱えた優しい獣だった。私にいろんなハジメテを教えてくれた。そんなあなたを私は、ずっとずっと愛しています――――…。
私があなたと出会ったのはいつのことだっただろうか。
私があなたと別れたのはいつのことだっただろうか。
思い出せば、思い出すほど
…辛くなって
考えれば考えるほど、
…悲しくなって
だけどね
いつも私を元気づけてくれるあなた。
いつも、見守ってくれるあなた―――。
そんなあなたを私はいつまでも。
これからも、
ずっとずっと
―――――…愛してる