マイナス100℃

作者




「いいからさっさとこの資料を訂正しろ!」




彼は冷たい。




「は?お前には関係ないだろう?」




彼は冷たく私を突き放す。




「惚れてるよ。どうしようもないくらい、お前に。」




彼はマイナス100℃の冷たさから、

たまに、

私に優しくなる。




冷徹男前上司×鈍感美人部下




危険で、

甘い甘い

オフィスラブはお好きですか?