アイリス(yuki)

狂わしい程の愛が時を巡る、美しいお話に出会えます
月に照らされる薄墨桜に秘められてたもの、それは添い遂げる事を許されなかった男女の情愛。


戦国時代、理不尽にも引き裂かれた二人。
処刑される冬悟を追いかける月光姫の悲痛なまでの愛が涙を誘います。
そして冬悟を失い悲しみに沈む月光姫に降りかかる過酷な運命。


花里真姫として生まれ変わる輪廻転生が、まるで絵巻物のように美しく描かれています。
現代、過去とお話を巧みに交差させて仕上げられた作者様の構成力の上手さに思わず感嘆致しました。


お話はこれより中巻、下巻と続きます。
壮大な歴史ファンタジー小説「月光姫」
女性必読書としておすすめ致します。
是非、ぜひお読み下さい。