作品コメント
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- 梨世
雰囲気が……
作品の雰囲気が大好きです!花しか愛せない男、というのも今まで読んだことのない設定だったので、とても新鮮に感じました♪女慣れしてない佐伯と男慣れしまくっている白山。こんな正反対な2人がくっつくワケないと思っちゃうけど、2人の間の柔らかい空気みたいなのに憧れます。文章力も高いし読みやすかった☆佐伯のプロポーズは『キターO(≧▽≦)O』みたいな感じでキュンキュンしました(笑)これからも頑張ってください♪ - 爽
凄い物語
とても優しい物語だと思いました。素敵です!
花しか愛せない男の人、という設定に惹かれ一気読みしてしまいました!
心があったかくなって、感動しました。
これからも頑張って下さい!応援しています。 - 湊未 晴
三丁目の花屋の前で
始まりから、他の話とは違い、すぐに引き込まれました。
佐伯のピュアさにきゅんきゅんしつつ、白山の大人っぽさに感心?したり。
とても素敵な作品でした。
三人称の語りも魅力的です*
ただ、文末に“。”がついていればもっと読みやすくなったかな、と。
生意気言ってすみません。
では、おまけページ読んできます!! - 渡邊
素敵でした!!
佐伯と白山、本当に二人は結ばれるのか、幸せになれるのか、ドキドキしながら読ませて頂きました。
花しか愛せない、女性に慣れていない佐伯と、男性の扱いに慣れている美女の白山。
正反対の二人が、惹かれあって行く様子が、とても自然に書かれていて良かったです。
最後は、二人とも幸せになれて本当に良かったです!
佐伯のプロポーズ…かっこ良かったです!
そして、私はこの三丁目の雰囲気がとても好きです!
とても素敵なお話でした!! - Saeri
素敵です…!
1ページ読んでいくごとに、次へ次へと思わされる作品でした。
花しか愛することを知らなかった佐伯さん…。
淡々と綴られる文章の中に、彼の純粋で可愛い一面が見られ、思わずにやりと口元が…笑
綾女さん…。
この人もまた愛…いや、本当の恋というものを知らない女性。
そんな彼女が佐伯さんに引かれていく情景が、小説を読んでいて目に浮かんできました。
印象的なシーンは二つ。
一つは、綾女さんが佐伯さんに「貴方は兄のよう」それに佐伯さんが「妹ができて光栄」と答えたシーン…。
2人の気持ちが読み手の私が分かっているからこそ、なんだか切ない気持ちになってしまいました。
そしてもう一つ…。
それは二人がまた食事に行く時の事。
佐伯さんの待ち合わせの仕方がずれていたこと^^
これには思わず、可愛い人っ!と思ってしまいました♪
後、驚かされたのは椿さんの出現!
佐伯さんと綾女さんが大人なせいか、椿さんが綾女さんに嫉妬した時は、可愛い子だなぁと思っていたら…とんでもなく行動力ありありな子でした…笑
素晴らしい小説をありがとうございました! - 飛咲 来夢
大人っぽい
表現が、とても大人っぽくて素敵な作品でした。
始り方から、なんか他の作品とは違うところがいくつもあって。
なんか、大人の小説、ッて感じがしました。 - 斉藤努
美しい物語
花を愛する青年
なんか色っぽい!!
と感じて読み始めました。
綾女さんと佐伯くんが
どう関わっていくのか
気になって読み進めていました。
二人は他の愛を
見つけることが
できるのかな…って。
高島さんや椿ちゃんの登場で
なかなかすれ違ってしまう
二人の心にもう…
じれったくて><。
二人の想いが通じ合ったのに
絶望が待っていて、でも
希望が、生まれた。
感動しました。
三丁目の花屋さんに
行きたいです。 - 楪
久しぶりに
きゅん、としました。
女の子としては、花が全体にちりばめられたお話がとても魅力的でした。
佐伯さんがあやめさんを花に例えて話すところとか、本当に表現が美しくて素晴らしいと思いました!! - 森園 ことり
はじめまして
宣伝ありがとうございました。
綺麗な紫の表紙が印象的で、ついつい見入ってしまいました(^w^)
花屋の佐伯くんの感情がとっても切なくて…
それに、花言葉の一つひとつが綺麗だと思います。
色があって、良いですね!
また読みに来ます!! - 色芭 唄
クレオメ
先日は素敵な宣伝を有難う御座いました、色芭唄と申します。
「三丁目の花屋の前で」を拝読させて頂きました。とても美しく、そして繊細なお話だな、と。言葉のひとつひとつがまるで、それこそ花弁みたいで、言葉をひとつひとつ、掴んでいきました。個人的に小説全体が私の大好きな雰囲気です。
お互いの第一印象は最悪。でも佐伯の言葉は確実に白山に影響を与えていて、「花の調子が良くて」という言葉には思わず佐伯らしいなと。そしてその言葉に頭痛する白山も可愛らしいな、と。だからこそ、二人に幸せになって欲しかった。高島ではなく、嗚呼。
これから白山の心がどう変化してゆくのか、続き、密かに楽しみにしております。