藤林 來未花
光源氏☆
この大作を描かれたのを、ここで見つけたのは始めてだったので読ませてもらいました☆
学生の頃。読んでいたのですが忘れてしまっており、この作品を読んで記憶が蘇って来ております。
桐壷の身分違いから廻りの嫉妬に苦しめられる部分から始まる源氏物語。
このお話では身分違いで苦しむ姿がとても繊細に描かれていて読んでいて惹き込まれていきます。
そして…光源氏と藤壷に生まれた若宮。
この流れはドキドキハラハラさせられますね♪
これは源氏物語をあまり知らない方も読みやすいと思います☆
とてもオススメ作品です♪♪