彼の舌先

いろんな。 Ｒ18と記されたものは読まない主義なんですけど 他の方のレビューに『若者にこそ読んでほしい』と書いてあって、読んでみることにしました。 なんていうか、深い作品ですよね。 『エロい』とひとまとめには言えません。 ただ愛し合ってるわけじゃないから。 書き方も下品じゃないですし。 また、終盤のあの描写。 ホラー小説でもないのに恐怖を覚えました。 だけどやっぱり、『グロい』と１つの単語にしてしまうことはできなくて。 …レビューなのに感想ちゃんと言えてませんね； でも読めば分かると思います。 少しのスペースじゃ言い表せないんです。 こんな作品初めてです。

舌先って..☆ 最初から最後まで…様々なﾄﾞｷﾄﾞｷが続いて止みﾏｾﾝ.. 興味本位で覗くと痛い目を見る作品…奥深さや罪や苦さが見事に表現されていて，ｷﾚｲではないｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞは，読後もｺｺﾛの背後に爪を立てられている気配を感じてしまいﾏｽ..☆ お薦めの作品…ただ，ｷｯﾄぉ子ﾁｬﾏには判らない18禁ﾓﾉﾃﾞｽが..ι

感覚で読み解いていく 前レビューにもありましたが、理解しようとするのではなく、 言葉で表そうとするのではない、 曖昧だけど確かに存在する感覚を覚醒させられるような作品でした。 ただ、ヘヴィな内容だからこそ、感覚だけで読めてしまうとこは、良い点でもあり欠点でもあるかな？ と、少し感じました。 本当はもう少しエピソードがあったのでは？ と思いつつも、読ませてしまう魅力は健在していて、素晴らしかったです☆ もう一歩！と言うことで、ちょっぴり辛めでした…すみません(>_<)