生きる意味がわからない。
そんな1人のOL、カンナが出会ったロボット「pico(ピコ)」。
picoと触れ合う中で、カンナは少しずつ生きがいを見つけ始める。

「わたしたち、どこかでお会いしたことありませんか?」


「ずっとずっとあなたとお話がしたかったような、不思議な気分です。」



出会いというのは突然で、とても不思議だ。