晴天の花

作者雨月

その少女、晴天の姫君。愛しい世界、愛しい人々、そして愛しい男(ヒト)。絶対的存在である晴天の姫君となった時雨の運命はーー?時雨を待ち受ける運命は?





時が移り行く中で

愛しい想いは募る。




春に生き物が顔を出し、鳥が鳴き

桜が散る中も。



夏に植物が緑に染まり、蝉が鳴き、

水に潜ってその流れる音を聞く中も



秋に木々が葉を染めて散らし、

動物達が冬支度を始める中も。



冬に木が裸になり、

雪がしんしんと降り積もる中も。



全てが貴方を思わせて

全てが貴方への気持ちを募らせる。



全て貴方と共にと、思わせる。















銀色の女神、続編です。


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