airu
本当は信じ愛たい。だから傷つけ愛する。
マイマイサンの作品は
やはり引き込まれますねぇ~・・・
愛、優、響、の歩んだ不幸な生い立ちはただ悲しい。
彼らの環境に絡む大人達が安心出来る存在じゃなかった事がとても伝わりました。
愛の生きる為の憎悪感。優の生きる為の防衛心。響の生きる為の服従心。
傷つけず、傷つかず、信じ愛せる相手を見つけたいと潜在的には感じても、面に表す事が出来ない不完全な幼さが切ない。
幸せになりたいと感じた時、その想いはどうなるのだろう・・・
なんて
次の展開をドキドキと楽しみにしています。