優紀

どうしても心情を探ってしまう。
読み返してみれば、色々フラグがたっていた事に気づかされました。


個人的に思った結末は、
愛した人に裏切られ、その人の手で殺される。

莉子は、本当に裏切られたのか。裏切られた事は、悲しかったのか。秋に殺される事は、悲しかったのか。


最後、秋が莉子に銃を撃つとき、何もかもを見たくなかったから、瞳を閉じたんでは。

撃つ時にわざわざ音付きにしたのも、慣れてない銃を使ったのも、意味あってでは。

最期ぐらいは、そういう秋の心情を莉子は理解してほしかった。

莉子は、秋に愛された。


秋の気持ちの予想をしてみました。

予想できないのは、なぜオバサンに殺さないかと煽ったのか。
予想できたら、また書き直します。

色々想像が膨らんでしまい、笑
こんな小説初めてです。

ありがとうございました。