作品コメント
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- マイマイ
にこ様、メルマガは昔あった機能で今はないのですが、該当する作品「泥沼劇場」を暫くの間公開しておきます。
なお、更新途中の番外編2の方は、この先も更新の予定はないです。 - にこ
メルマガはどこで見れるのでしょうか
- マイマイ
とも様。こちらの作品にコメントありがとうございます!
- とも
くやしー!あんな叔母さんの依頼で死ぬなんて!
- 花梨の家
めちゃくちゃ怖かったけど引き込まれてしまい最後まで読んでしまいました。
両親が殺されたということで最初から犯人?は秋じゃないかなと思ってましたが
結末は決まってたんですね。2人には逃亡して違う幸せを掴んでほしかった - 優紀
どうしても心情を探ってしまう。
読み返してみれば、色々フラグがたっていた事に気づかされました。
個人的に思った結末は、
愛した人に裏切られ、その人の手で殺される。
莉子は、本当に裏切られたのか。裏切られた事は、悲しかったのか。秋に殺される事は、悲しかったのか。
最後、秋が莉子に銃を撃つとき、何もかもを見たくなかったから、瞳を閉じたんでは。
撃つ時にわざわざ音付きにしたのも、慣れてない銃を使ったのも、意味あってでは。
最期ぐらいは、そういう秋の心情を莉子は理解してほしかった。
莉子は、秋に愛された。
秋の気持ちの予想をしてみました。
予想できないのは、なぜオバサンに殺さないかと煽ったのか。
予想できたら、また書き直します。
色々想像が膨らんでしまい、笑
こんな小説初めてです。
ありがとうございました。 - 彪
嘘と衝撃と悲しみ
強気な莉子とつかめない秋、二人とも魅力的で読み出してすぐに入り込んでしまいました。
殺し屋と依頼者として出会った時の最初の会話が個人的に好きです(゚∀゚)
二人とも嘘をついていて、嘘だらけだったけれど、芽生えた愛は嘘偽りないものだと信じてます。
やはり結末は、やるせないような、暗い気持ちになりますがこれもまた秋らしいと思いました。
殺し屋としてのやり方を貫いた秋の本当は殺りたくなかった思い、察します。
この小説は最初から最後まで暗い美しい海のような、そんな雰囲気でした。
登場人物の発言や行動でその人物の真意を伝える書き方もまた雰囲気にあっていました。
ふと読み返したくなるくらい頭に残る、すごく印象深い作品した。 - chinami
ラストにモヤモヤ…
こんなにも
莉子はズタズタになって
殺されなきゃダメだったの?
秋の馬鹿!と
涙が止まりません。
本当は死んでない、とか
勝手に第2段を考えてみたり
そんな妄想をしなきゃ
モヤモヤが取れず苦しい。
はぁ… 心臓が痛い。 - ZAK
読み応え充分
両親の敵に復讐する為、ある殺し屋とコンタクトを取った少女。
そして幕を開ける物語。
正直なところ、読んでいて「どこがミステリーなんだろう」と思っていました。
しかし終盤まで読んで圧巻。
作中に散りばめられていた見えなかった謎が一つに集約され、読者に強烈な印象を与えます。
そして衝撃的なラスト。
ハッキリ言って、やるせない気持ちになります。
欲を言えば、
狙って書いたのは解っているのですが、主人公の女の子の性格があまり良くなく、共感できませんでした。
あと、もう少し謎を見える形で提示してくれれば、ラストがもっと盛り上がるのではと思いました。
しかし、それを差し置いても、物凄く印象に残る話です。 - 梶間コメル
面白い。なので、絶対、レビューとか読まずに読むべき。
と、タイトルにしてしまったのは他の方のレビュータイトルや内容をチラ見してしまったことを後悔してる為…。なので後味が悪いということを考えながら読み進めてしまったのがいけなかった。
読み応えのある文章、魅力的なキャラクター。特に秋は殺し屋と普段のギャップがたまらなくて大好きになりました。
想像を裏切る大どんでん返しがあるのかなと最後まで想ってたのですが、予想外な展開があまりなかったのが私的には残念でした。裏切られる気満々で読んでいたので。
あ、嘘です。死ぬのは秋だと思ってました。
とりあえず先入観とか持たずに読まなきゃもっと楽しめたかな、と激しく後悔。 あと、状線が丁寧に引かれているので、台詞や描写、ひとつひとつを疑って読んでしまったせいか、「あれ?酒屋の息子は?」と細かなところが気になってしまいました。
(あとがきでもおっしゃってましたね。)
丁寧だし本当に上手いからこそ、もったいなく感じちゃうのでしょうね。
でも、すごく面白かったです。実写で観たいなぁと思いました。
ラストは本当に死んだの?なんて、また疑って、二人の過去を味わい、秋のことを考えてしまいました。 - 秋穂めぐみ
伏線を回収しきった最後は圧巻
「殺人依頼」から始まる物語
いったいどうなってしまうのか、
先が全く読めませんでした。
結末が読めず、気になってしまい
一気に最後まで読みました。
伏線は、最初から始まっていました。
最後の最後に
「なるほど!」と唸ります。
「愛する人に殺される」
そんな不幸な事は無い。
そう思っていたけど実際は…
後味は物凄く悪いけど、この後味が悪い感じが好きです。 - めぐみん
意外.
最後まさかあんな事になるとは思ってもいませんでした
まさに予想外.
もしかしたらハッピーエンディングでわ…と思ったのですが…
人それぞれハッピーの感じ方が違うからこれも一応そうなのかな?
秋の本当の想い、とても気になりました(笑) - 夏伐さやか
複雑に絡み合う
殺し屋・秋へ、復讐のために
ある人物を殺して欲しいと頼む少女と、
複雑に張り巡らされた人間関係。
それぞれの憎悪、思惑が絡み合い、
次々と謎が明かされてゆく…。
ラストに来て、今まで読んできた
些細な事柄が、全て重要だったと気づかされました。
予想できる展開もありますが、
それ以上に多くの伏線があり、楽しませてもらいました。
ラストは切なく、秋の気持ちを考えて
余韻に浸ってしまいます。 - おりぜー
長文失礼します(^^;)
短気で、すぐにやきもち妬く、その癖男を弄ぶ、自意識過剰、自分で自分が間違っているにもかかわらず、そこに気付こうとしない。
莉子は、実際にいたら私が一番嫌いになる人物だったので、全く共感できず、そんな主人公のこの作品を、始めは受け入れられませんでした。
なのに、クライマックスに差し掛かった瞬間にページをめくる手が止まりませんでした。
犯人が秋だというのは話の筋で何となくわかっていたけれど、莉子が始めから秋を殺すつもりだったことも、秋が始めから莉子を殺すつもりだったことも、修二や叔母さんやその他の登場人物が複雑に絡み合っていた真実は全く想像していたものとは違ったので、驚かされました。
長文で失礼しました。
とても面白かったです!!
これからも頑張ってください(*^o^*) - 高岡 みる
人を陥れる悪人
両親の殺害現場と真犯人を目撃する少女莉子。
10年後、莉子は美しく成長し、真犯人を探しだし自分の手で殺すことを決意する。
殺し屋秋との奇妙な生活の中での莉子の心の動きや、秋の冷徹な殺し屋の顔と普段の明るいキャラのギャップに夢中になり、気が付いたら一気に読んでいました。
元カレの紹介で出逢った殺し屋、愛する人に裏切られ殺される映画の話、女からの電話、指輪の意味など最後に全部が謎解きされる快感。
何度でも読みたくなり、恐らくその度に新しい発見があるだろうと思わせてくれます。
素晴らしい作品でした。
私の中では間違いなく今年No.1の作品。
読んでいない方は是非! - 魅來
パーフェクト!!!
普段は飽きて、途中で読むのをヤメテしまう事が多いのですが
この作品はページを捲る手が止まらず、飽きずに全部読めました!
最後に全てがわかったとき思わず号泣しちゃいました;
言葉では言い表せないくらい、素晴らしい作品でした♪
読まなきゃ損です! - まなちん
あと味は悪いけど…
本格的な小説。
展開が読めず、気になる。
優しげな秋とミステリアスな少女。
キャラが魅力的。
いつもながら後味は悪い。(笑)
ラストはもっと読者の想像を超えて欲しかった気がする。 - 流星
騙され、裏切られる!
優しげな殺し屋・秋と、依頼者である美少女・莉子との、気になる関係。
莉子は両親殺害の真犯人への復讐を、殺し屋である秋に依頼しました。
表紙の紹介文から、二人の未来には幸せなど待ち受けてはいないんだ・・・と推測。
ですが時が積み重なるに連れて、莉子の秋に対する重いが募っていきましたので、待ち受ける悲劇の色合いがいっそう強まっていったと思います。
決して貫く事のできない想い。
最初から別離が定められていた二人。
ラストは・・・残念ながら予想通りでした。
が!!そこに至るまでのプロセスは、騙されっぱなしでした。
何気なく読み過ごしていた箇所が、複線だらけ!
「ここにこんな背景があったとは・・・」
「これとこれが、こんな風に繋がっていたとは・・・」
すっかりマイマイさんの思う壺でした。
完全に騙されていました。
周到に用意されたからくりや落とし穴満載の、この作品。
ですが一番気になるのは、秋の莉子に対する想いですね。
読者の意見は真っ二つに分かれるところですが、作品のミステリアスな余韻を保つためにも、ここは永遠の謎であってほしいような気もします。 - 愛川あい
うわー!!
なんてゆう…展開!
素晴らしい作品でした!
秋と莉子の関係は
不思議そのもので
凡人には理解できないでしょうが
こんな変わったレンアイも
あるかもしれませんね。
ハードな内容でしたが
展開と秋の雰囲気は
すごくよくて…
莉子は、ある意味芯がある
女の子やったと思います。
殺し屋とターゲットの関係。
莉子もちゃんとだれかに愛されて
ほしかったなと…最後は切なかったです。
素晴らしい作品でした!!!
読めてよかったです!!! - 愛莉弥
感動しました。
本当に構成がしっかりしていて、
最後のどんでん返しが鮮やかで
読んでいて本当に純粋に楽しかったです。
読後感がすごくいい。
秋が犯人なのだろう…ということは、
物語の中盤ほどから分かっていたけれど、
まさか主人公の元彼氏が関連しているとは
思わなかった…。
また主人公の秋への想いがすごく
健気な印象で、本当にこんな恋が
出来たらどんなにいいだろうと
思いました。
次回の作品も楽しみにしています!
本当に書籍化してもらいたい作品です。
また時間が経ったらもう一回読みたいと思います。