側にいたい
切なる想いを胸に幕末を生きる
一人の女の話…
*新選組 沖田総司 山崎丞 土方歳三*
☆*:.。.お話は試衛館時代から始まります。
京都編導入が終わり、次章より京都編へ突入します.。.:*☆
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
少女はある日
後に新選組局長となる近藤勇に拾われる。
拾われ少女は、記憶を無くしていた。
そんな少女を勇だけでなく、
試衛館道場の者たちが支えて過ごしていく。
試衛館道場の者たちが江戸を発つ時に、
少女の運命も動き出す……。
少女は少しずつ大人になり、恋も経験していく。
山崎丞、土方歳三、そして沖田総司。
苦しく揺れ動き、幸せに心を震わせる。
少女の進む道とは……………。
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
★☆イイね!を下さった皆様。ありがとうございます!
私の小説を応援して下さっている方がいることが分かると、やる気が出ます。
更新が遅めで読んで下さっている方にはもどかしい思いをさせてしまうかもしれませんが、今後もどうぞよろしくお願いします!☆★
*注意点…私は史実の知識に乏しく詳細には知りません。その為、史実に沿っていない事を前提にお読み頂きいと思います。このお話を書くに当たって、分からないことは調べて出来るだけ正確に書いていきますが、間違った書き方をしている場合がちらほら出てくるかと思います。
ストーリー重視で時系列があやふやになっている箇所もあります。その点には目を瞑って頂いて、お話を楽しんでもらえたらと思っています。
また、オリジナルキャラクターも登場します。ご了承ください。
2012/12/02~