霜月あき

幸せは壊された
レビュー失礼します。


心に傷を持った冬樹。ある日、一つの絵画に出会って心救われる。

その絵画を書いた若き画家が通っているという大学に行った冬樹は、天才といわれる椎名響平に出会う。


物語がまるで一つのドラマを見ているかのように細かく、繊細です。

また、珍しい三人称で進む物語。平等な視点でそれぞれの考え、想いを読み取ることが出来ます。

作者様の構成には感服です。物語がどのように進むのか全く予想出来ません(^_^;)

2も更新を楽しみにしています。

頑張ってくださいね\(^O^)/