童夢
あの初恋の味をもう一度
各駅停車と合わせて読ませて頂きました。
懐かしい、初恋の甘酸っぱさを思い出しました。
思い出は綺麗なままで終わりたい。
でも、いつかその思い出が夢の続きへと変わったとしたら。
人は歳を重ね、気がつけば別々の道を歩いていく。
出会った二人の道は二度と交わることはないかもしれない。
それでも淡い想いが繋げる見えない絆は、きっとどこかで繋がっていて、別の形で私達にドラマを見せてくれるのかもしれません。
そういえば、小学校の時に恋をした長い髪の瞳の大きなあの子は今頃どうしてるだろう。
僕が、仲間由紀恵さんや、柴咲コウさんに憧れるのももしかして彼女の仕業か?(笑)
描写も良かったです。次回作も楽しみにしています。