作品コメント
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- みのり
あったかい
想像意欲を掻き立ててくれるよ
うなお話で、胸がほっこり、暖か
くなりました。
自分の中学時代を思いだしまし
た。
ステキなお話 ありがとうござ
いました。 - きゅう
切なくて
何だか少し切なく、ほろ苦いような、届きそうで届かない感じで、とってもよかったです。続きが気になります。 - アトム
思わずニンマリ*
この物語は『各駅電車』の別視点、番外編になっていますが、どちらから読んでも楽しめます。
むしろ続けてどちらも読んで欲しいぐらいです。ハマります(*´`*)
主人公は広輝、男性目線で進みます。
唯子と同じものを見ているのに、違った感情を抱いたり、はたまた同じ風景を思い出したり。
比べてみても、とても楽しいです。
最後、確信犯な広輝に思わずニンマリしてしまいました。
偶然を偶然のまま終わらせない、自分の手で運命を引き寄せることが必要なんだなと納得させられました。
素敵な作品をありがとうございました* - アサイ
偶然の確率
各駅停車のサイドストーリーとなるこの作品。
唯子目線とはまた違った広輝目線に胸が踊りました。
各駅停車で、ラストを知っていたのに、ページを捲る手が止まりませんでした。
お互いにお互いを意識し合い、懐かしい初恋相手を追いかける唯子、淡い期待に賭ける広輝。
両想いだったのに、想いを直接伝えきれず、すれ違ってしまった過去の2人。
だからこそ、ラストの向こう側に改札口を2人並んで抜ける姿を想像してしまいました。
想像というか、寧ろ、願望ですね。
物語のベースとなっている「電車」と「過去の初恋」は同じなのに、視点が違うだけで雰囲気をガラリと変えられる作者様の文章力、表現力が光る作品だと思います。 - 如月 志乃
切ない対のストーリー
男目線で語られる物語ですが、女目線の『各駅停車』と見事にリンクしていて、お互いの気持ちのが手に取るようにわかり切なさがなお増しました(´д`)
終わり方はもう続きをあれこれ妄想してしまう感じで、続きが知りたい!でもこの余韻をまだ味わいたい…という感じです。
2作とも読んで倍美味しい!
どんな年代の人も楽しめるストーリーです。甘酸っぱい切なさを感じたい人にオススメ^^ - 霜月あき
電車の中で出会ったのは、
こんにちは(* ^ー゜)ノ
またまたレビュー書いてしまいます!!
『各駅電車』は本当に好きです!!
甘酸っぱいですよね☆
今回もとても面白かったです。
この素晴らしい作品に対して私の言うことは何もありません。
大好きな作品です。 - 童夢
あの初恋の味をもう一度
各駅停車と合わせて読ませて頂きました。
懐かしい、初恋の甘酸っぱさを思い出しました。
思い出は綺麗なままで終わりたい。
でも、いつかその思い出が夢の続きへと変わったとしたら。
人は歳を重ね、気がつけば別々の道を歩いていく。
出会った二人の道は二度と交わることはないかもしれない。
それでも淡い想いが繋げる見えない絆は、きっとどこかで繋がっていて、別の形で私達にドラマを見せてくれるのかもしれません。
そういえば、小学校の時に恋をした長い髪の瞳の大きなあの子は今頃どうしてるだろう。
僕が、仲間由紀恵さんや、柴咲コウさんに憧れるのももしかして彼女の仕業か?(笑)
描写も良かったです。次回作も楽しみにしています。 - 高瀬なるみ
あの頃の気持ちをもう一度
大好きな「各駅停車」の番外編。
広輝目線で書かれたお話は、唯子目線の「各駅停車」を読んだ後だと、それぞれの目線で違った感じ方や、
あの時どんな想いだったのか知ることが出来て、本当にすごく良かったです。
広輝が唯子に残したメッセージは本当にいつ読んでも胸が締め付けられます。
最後の場面は、本編のあの最後のシーンの彼の気持ちが分かって……
今回も余韻を残しながら終わりましたが、すごく幸せな気分になりました。
広輝目線を知ったので、もう一度本編を読み返してみたいと思います。
また小説の世界が広がり、また違った思いで読むことが出来ます。
この後、二人はどうなったのか……
広輝が思いついた小さな悪戯はきっかけになりましたが、
同じ駅になったのはきっと運命。
それを逃がすことなく、行動を起こした彼らはすごいです。
大満足です。今回も素晴らしい作品をありがとうございました! - 慧
すごくいい!
本編では短編特有の
余韻を残しながら
番外編を読みたいという思いになりました。
そして番外編!!
ほんと好きです!(笑)
ないようで
あるようなお話。
coco.さんワールド炸裂です!
さっぱり読めるお話なので
オススメです。
ぜひ一読してみてください。