霜月あき
運命の人とは、
こんばんは。
レビュー失礼します。
莉緒は学生の頃、スペインである日本人男性に会う。それから二人の交流が始まって…
泣きました。
最後のシーンはかなり泣きました。
運命の人とは、必ず結ばれるわけではないですよね。
運命の人って自分ではわからなくて。
いや、わからないからこそ運命の人なんだと思います。
構成も無理がなく、莉緒の心情が痛いほど伝わってきました。
描写も素敵で、まるで私自身が海外旅行に行っているかのような気分になりました。
素敵な作品をありがとうございました!!