作品コメント
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今まで読んだ携帯小説の中で、TOP10に入るくらい好きです。
- ak
大好きな小説
何度も読み直してる作品です。
読んでいると、頭の中に景色や色彩が浮かんでくる綺麗な作品だなと思いました。
よくある、ヤンキーだのヤクザだのくだらない話と違ってこの作品は背景まで綺麗に描かれているし
幸せだなと感じる部分も切なくて言葉にならなくなる部分も、しっかり綺麗に書かれてる作品です。
北海道の美しい景色を見てみたいなと思いました。
本当に大好きな小説です。 - まりか
感動しました
ハッピーエンドばかりを読んでいた私には、ラストが最初はとても切なくて苦しかったです。
2人で過ごした日々が思い出としていつまでも残っていれば、それはハッピーエンドなのかなと思いました。
本当に感動して、久しぶりに涙を流しました。
読んだあと胸のなかに何か残るような感覚で、本当に読んでよかったです!!
素敵な作品をありがとうございました。 - なあな
ハマりました!!
本当に最高です!
続編も見たいのですがメルマガ間違えて消してしまって……泣
もうかなり落ち込んでます笑 - つばさ
とても切ない!
とても切なく、そして面白く、ひきこ
まれました。
この小説を読んで、自分の気持ちのな
にかが変わった気がします。
でも、このままじゃ悲し過ぎるので、
続きを書いて欲しいです(泣) - 青海のん
泣ける
読めば読むほどだんだん切なくなり
泣けます。二人が離れ離れとか悲し
すぎる。続きがあったら是非読みた
いです。 - みふう
惹きつける力
夜中だし一旦読むのを止めようと思ったのですが、
そんな考え無意味でした。
ノンストップでラストまで、
読みきってしまいました。
いや、読まされました。
以前に読んだことある作品なのですが、
その時の印象と少し違って。
読めば読むほど味が出る作品だなと思いました。
一度目はただラストが切なくて、
棗が迎えにきたらいいのに。
なんて考えていたけど。
今回は棗の優しさ、愛情の深さが、
ジンと胸に染みました。
愛されなかったから、
誰よりも愛に餓えていたから。
人を愛することに誠実なんだろうなと思いました。
素敵な作品をありがとう御座います。 - サヤカ
最高です★
ラストすごく感動しました!!
棗の過去が切なすぎる…
翼もいい子で、素直に二人の恋を応援出来ました★
書籍化してほしいです* - 柏木七生
天使は札幌を迂回する
序章タイトル「天使は札幌を迂回する」
まさに裏切らない内容でした。
北海道の美しい景色
目に映る緑とシャコタン・ブルー
悲しみにけぶる登場人物の瞳を容易に想像させるけれど、悲しみは美しい。
感情は揺れるのに人間はぶれない。
その世界から離れられなくて、とにかく一気に読めます。
絶対に読むべき。オススメです。 - りぃ
泣けました
こんなに悲しくて、でも不思議と心に光りがさすようなお話は初めて読みました。
私にとって恋愛はなくてはならなぃもの。
そこに終止符を打つのは愛しているからこそ、難しい。
だけど棗のとった最後の行動は愛するゆえのものだと私は思う。
棗はちゃんと翼を愛していたと私は思う。
これが本当の愛だと、この作品を通して私は思いました。
この作品を沢山の人に読んでもらいたいです。 - マイマイ
とても良かったです
読みやすく丁寧な描写でした。個性的な書き方で、それも良かったです。
無駄がなく、纏まっていて、深く伝わってくる言葉ばかりでした。
一気に読めてしまうくらい、流れるようなストーリーでした。
翼と棗。二人の気持ちが近付いて行くのにドキドキして、時に切なかったです。
気持ちの動きにも無理がないのも良かったです。
あおいさんも、読んでいると愛らしくて、この人が恋のライバルなら逆に嬉しいと思えてしまいました。
悲しいラストですが、だからこそありきたりじゃなく、作品の完成度が高いと思いました。
またいつか二人が会えればいいなーと願ってます。 - GAYA
切ない恋のゆくえに
なぜゆえ、女はミステリアスな男に惹かれてしまうのだろう。
主人公のネガティブな心の隙間にミステリアスな男の存在が入り込んでくる過程がリアルで、思わずその恋の行方を見守りたくなってしまう物語です。
最終的に主人公が信じるに至る「愛」は、ある意味、女心の本質を突いているので、共感出来る女性は多いのではないかと思います。
そんな切ない恋の結末に感じたことを一言で表すと……
『女は夢を食べて生きている』 - かちあり
良かった
すごく良かった。
だけど、出来たら翼と棗が楽しく暮らしていて欲しかった。
続きが読みたい。
涙が止まらなかった。 - 花村うる子
各々の人生
登場人物それぞれの人生の厚みを感じられる作品でした!!
読み手としては、グッと心を掴まれてラストまでグイーと引き込まれた感じです。
主人公が少女から女になり、自分で歩くようになり走るようになり探索するようになり…ありありと時の流れを感じる事ができるました。
わたしが翼なら、彼女を巻き込んだすべての事に感謝する事ができるでしょう。 - airu
涙・涙。
文章を目で追いながら心で感じる。その作業を繰り返す度に主人公の語る声が耳元に聴こえて囁くんです。
そんなに強く心が入り込むのは初めてでした。
本当に切なくて涙をこらえきれず、読むのを止めなければ、切ない胸の苦しさを止められないのも初めてでした。
一言では言い切れない。書籍化して欲しい物語です。 - 舞桜
綺麗
途中の画像も綺麗で、お話を読んでて想像できました。
彼がどうなったのか気になります(゚Д゚υ≡υ゚Д゚) - 流星
積丹半島の海の色が目に浮かんできます
「魔法の図書館」のランキングにて、偶然発見しました。
クリックしてみて、舞台が北海道なのを知って、まず気を惹かれました。
私も北海道在住ですので、とても嬉しかったです。
北海道の景色が細かく描かれていて、私も実際に行った場所が多いせいか景色が目に浮かんできます。
それに、携帯小説の中ではきわめて情景描写が豊富で、作品世界に没頭しやすかったです。
物語の序章では、主人公の行動(友達に反対され、孤立してまで、得体の知れない・危ない男への恋に走る)がどうしても理解できず、どうして??と思いながら読み進めていましたが、読んでいるうちに徐々に二人の生き方に、共感ができるようになっている自分に気がつきました。
この愛によって、二人に欠落していたものが補い合えて、お互いいい方へと変わっていきましたね。
最後、社会的な圧力みたいなものによって、二人は引き裂かれたような形で終わってしまいました。
二人の人生はまだ長いので、これから何らかの形で再会できるのか、別々の道を歩んでいくのか・・・いずれにしても幸せになってほしいと思いました。 - Rui
不思議な気持ち
読み終わった後、
すごく不思議な
気持ちになりました。
最後、2人はハッピーエンドになってほしかったけど…これで良かったんじゃないかと思う自分もどこかでいました。
「愛してる」の意味は
人それぞれ違って深い
意味があるんだなぁ…
て感心しました(・ω・`)
何か心から泣けたよう
な気がした作品でした - HARU
切ない
そんなに長いわけでもない小説のなかにこれだけの切なさや苦しさ…そして愛しさをつめこめるのはすばらしいと思います。
ホントの「愛してる」とはどんな事なのか…
そんなことを学ばせて頂いた気がします。
ホントに素晴らしい作品をありがとうございました。 - 悠愛
泣けます
突き放される事があっても
自分なりにナツメを支えるヨクの姿に感動しました。
少しづつ打明けるナツメもすごくよかったです。
最後のナツメを待ち続けるヨクと残されたメモの所で自然と涙が出ていました。
とにかくよかったです。