タケちゃんを喪って
絶望の中にいた私を
貴方が救ってくれた
貴方なしでは
いられなくなった私は
貴方のものになったの
だけど、人生なんて
めでたしめでたしで終わる
お伽噺話なんかじゃない
もっと-
もっと強くなりたい
貴方や私の愛する人達を
守るために
【ご注意】このお話は、性描写を含みますので性描写の苦手な方、18歳未満の方は閲覧をご遠慮願います
「頬杖シリーズ」第4弾!
1 頬杖の時間
2 頬杖の君
3 たとえ、君が頬杖を
ついていても
4 たとえ、君が頬杖を
ついていても Ⅱ
の順番でお読み頂くとストーリーがわかりやすいかと思います。
2011.10.28~2012.2.9