俺、広瀬梅晴
30歳
独身
グランドヒロセホテルチェーンを世界に展開する、広瀬産業の副社長
特技は空手
趣味はドライブ
そして、弱点は・・・
手がかかり、泣き虫で
あきれるくらい我が儘なくせに、とびきり可愛い
世にも恐ろしい
俺の母親――
これは、夕真と竹志の息子、梅晴の物語――
★このお話は単独でもお読み頂けます
ただし「頬杖シリーズ」第7段ですので、先に
①「頬杖の時間」
②「頬杖の君」
③「たとえ、君が頬杖をついていても」
④「たとえ、君が頬杖をついていてもⅡ」
⑤「たとえ、君が頬杖をついていてもⅢ」
⑥「頬杖の記憶~高校生、梅晴の物語」
の順番でお読みいただくとよりストーリーがわかりやすいかと思います。
※このお話はフィクションであり、登場する人物、団体、企業等は実在するものではありません
2012.12.11~2013.4.27