櫻 叶

切なくて、暖かい
ラストまで読む間、拓海からは冬を、俊介からは春を感じてました。

変わってしまったものと変わらないもの、

それをこんなに切なく、暖かく表現できてるところが凄いな、と思いました。

みどりが、手紙をくれたのが俊介だと解るや否や、飛び出していったところが嬉しい気持ちになりました(*^_^*)