実話を基にした小説(脚本)です。
モデルはマザーハウスの山口絵理子(当時26歳、
現在29歳)社長。
バングラデシュという最貧国から、世界に
通じるブランド品を創造・製造・販売する
ことによって、社会に貢献し、地域の人々
が少しでも豊かに暮らせる『家』を作りたい!
そういう主人公の強い意志からオリジナルの
ジュート・バッグが生まれ、世界で通用する
ブランドが生まれました。
この小説(脚本)は、彼女の前向きな生き様への
応援歌となると共に、読んで頂いた方の刺激剤
となってくれればと思います。