鬼の舞姫は星空の下で踊る。
自分が泣いている事も感じずに助けを求める。
―――…助け…て…。
―――――――――――………
風をおくれ、涙を渇かせるから。
雨をおくれ、涙を隠せるから。
愛しき世界に涙を浮かべないようにこの歌を閉じ込めておくれ。
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舞姫の踊りは、今も尚ある娘に受け継がれる。
(注意)これは薄桜鬼の物語を題材にしています。
歴史的にいない人物もいます。
すみません。そこはご了承下さい。
フォレストでも更新をしていましたが、こちらの作品はアレンジを加えすぎた小説です。
千鶴さんが後々出てきます。
夢小説です…オリキャラが主人公です。
それでも大丈夫だぜっ☆という人だけどうぞっ!!
レビューありがとうございます!