藤林 來未花

演劇部!!
こういう演劇部のお話はなかなか無い作品だと思います。

劇をする側の緊迫感や演技をする物語の状況などが、とても分かりやすくて
演劇部を詳しく分かっていない私にも、その状況が浮かび上がって来ます。

詩音ちゃんと宮原先輩のやり取りやストーリーの展開もまた目が離せません。
コレもまた描き手さんの文章力の良さを感じます。

本当に手を抜いていない、こだわりのある作品だと勉強させられる作品です☆