アンビバレンスな彼

作者莉愛

まるで“氷”のような彼に囚われた________楽しい大学生活になるはずだったのに、なぜ彼は私に執着するのだろう.......

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初めて会った瞬間、冷たい眼差しと佇まいからまるで“氷”のような人だと思った




きっと彼には他の人とは違う“何か”がある、そんな気がした




だからきっと私なんかとは決して関わることはない、そう思った........のに




『何故、あなたは私を好きになったの?』













※先日、読者さまからご指摘頂きました件について



文の修正を頻繁に行い、文章構成そのものを変えることも多々あり、読みづらくしてしまって申し訳ありませんでした。


これからはしっかりと明記していきますので、宜しくお願い致します。



アイリーンさん、ニャンキチさん、レビューをくださって有難うございます。すごく嬉しかったです




4/25 p48~p50 修正しました