三葉
読んでいますとお話させていただいてから時間が経ち、もう、本当に読むのが遅くて申し訳ない気持ちなのですが、このお話は余韻というか、ドキュメントを見ている様な気持ちになり、苦しくなり切なくなり読み進める事を躊躇ってしまう程です。
だけどストーリーに引き込まれ、夢中になってもしまいます。非現実的でありなから、とてもリアルで、成瀬も広子もナツキも人間味があり、とても好きです。皆幸せになって欲しい!それだけです。
早く幸せになって、と思いつつ、7巻までありこのお話を読むことが出来るのが嬉しいです。次は覚悟の5巻、また感想を伝えるのが先になってしまいそうですが、、、この作品を大切に読ませていただきます!