借りたノートを友人に返すべく歩いていると見ず知らずの人に
話しかけられる。

そのミステリアスな世界を描いた短編。

《《!XeKwlBh0|消えた道》「貴方は誰ですか、貴方にそんな事答える必要もないし義務もな


いが、あえて言えば試験の為のノートを借りたので返しに行くの


です」