友達でもなく、恋心でもなく、ただ、君のことが大事なんだ。
私は男でも女でもない。
だから、女の子も男の子も全部、異性に見える。
あなたは、そんな「中途半端」な存在の私を拒絶した。
でも、かまわないよ。
だって、ただ私はあなたのことが大事だと思っているだけなんだから。