<あらすじ>
若狭良一は同僚と飲食した後、最寄駅の近くで消息を断った。
数日後、マンホール点検員たちが変死体を発見し、青木美子刑事が現場に駆けつける。
捜査は難航し、第二のマンホール事件が発生する。
霊能者法眼はマンホール連続殺人事件を悪霊の仕業だと主張し、次の事件を予言する。
マンホールで第三の爆発事件が発生したことで、美子は法眼とともに捜査することになる。
悪霊の正体が明らかになり、美子・法眼が再開発で地下に埋もれたマンホールで悪霊と対決する。
美子は悪霊との対決に勝利するが、悪霊は蘇り富浜区の市民六十万人を殺害しようとする。