時代がいくら変わっても愛する気持ちは変わらない。そう呟き泣いたのは一人ぼっちの神様でした。これは日本昔話をベースとした短編集です。たくさんの『想い』をみなさまに
愛してる。
そう言葉に出すのは難しくて。
さようなら。
そう口にするのは簡単で。
想いを届けることは出来ないけど、愛する人たちのためにただこの『想い』を馳せた。
これは日本昔話のその後をやifのお話です。